テクスチャの位置をずらすスクリプト

Vectorworksは3D機能とテクスチャ機能が標準でついています。テクスチャなどもスクリプトで同じ環境で操作できるのはメリットの一つかなと思います。

今回はテクスチャのオフセット位置を変更することで、グラデーションや変化を表現しています。詳しくはYoutubeにてご覧ください。特にエラー処理とか、条件加えたりとか行ってません。

count = int(vs.Count(" (SEL=TRUE)")) #選択しているオブジェクトを数える
hand = vs.FSActLayer() #選択している中で一番上のオブジェクトを操作する
offset = 0 #オフセットの値を最初は0にする
up = 100 #オフセットの変化の値を仮に100とする
up = vs.IntDialog('オフセット間隔を入力', 100) #オフセットの変化の値を入力された数値に変える
for i in range(count): #選択図形文処理をする
	vs.SetTexMapRealN(hand, 3 , 0 , 2 ,offset) #選択されているオブジェクトのオフセット値を変える
	offset += up #オフセットの値を変化させる
	vs.SetObjectVariableBoolean(hand, 524, False)
  vs.SetObjectVariableBoolean(hand, 524, True)
  hand = vs.NextSObj(hand) #次のオブジェクトへ

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