CADとPython学習 14 図形情報とGet / Set
図形情報を取得(Get)と設定(Set) Get関数の戻り値として辞書形式で取得し、Set関数の引数として辞書で割り当てています。SetAttr関数は中でVectorworksのリファレンスのSet関数を入力しています。
CADとPython学習 13 辞書で図形情報を管理
Pythonの辞書形式は情報管理に便利です。図形には様々な情報があるため、辞書を使って図形情報を管理します。 Vectorworksのサンプル リストとの違いもわかるように、リストも作成してダイアログに鳴らしています。 […]
CADとPython学習 12 複数の図形に一括で処理する
複数の図形に一括で処理する場合、一つ一つの図形のリストを作ってfor文で処理を回すという方法もありますが、基本的にはCAD側で用意した関数を利用します。 ライノセラスのスクリプトサンプル ライノセラスで、複数の図形に一括 […]
CADとPython学習 11 リストから展開図の土台
リストとfor文の2回目です。今回は図形からリストを作って、リストから別の図形(展開図の土台)を作成しています。 スクリプトサンプル 図形のタイプ別処理を細かくやっていないので、円とか選択して実行するとエラーが出るかと思 […]
CADとPython学習 10 リストとfor文
pythonでは「リスト」と「for文」は非常に重要です。もちろんCADで使用する場合でも重要になってきますので、10,11,12と3回に分けて基本をお伝えします。 スクリプトサンプル 今回のサンプルはVectorwor […]
CADとPython 09 if文と面積スタンプ
if文について if文は分岐をつけるもので、非常に多く使用します。CADの場合の利用シーンとしては、オブジェクトタイプによって処理を行うかどうかなどがあります。 面積スタンプ 今回は面積スタンプを例にサンプルを作成してい […]
CADとPython 07 図形の指定
アプリケーションでは図形を選択してからツールやコマンドを実行して図形を編集します。スクリプト上ではソフトによって違いはありますが、図形を指定してから編集する関数を実行する流れとなります。 他にも色々ありますが、まずはシン […]
CADとPython 06 引数 / 戻り値 / 変数
スクリプトのリズムを把握 引数 / 戻り値 / 変数を使っていれば、関数の理解はもちろん、スクリプト全体のリズムを把握できます。前回の関数の説明のように、CADソフトのリファレンスやpythonの関数の説明を調べながら進 […]
CADとPython 05 関数の基本
pythonの関数には、標準ライブラリと外部ライブラリが大きく分けてありますが、CADで使うとなると、基本的に標準ライブラリとCADが用意したライブラリを使います。 CADでpythonを使う場合、文字や数字の扱いはpy […]
CADとPython 04 図形を描く
今回はスクリプトを使って、ベクターワークス/ライノセラスで図形を描いていきます。 Vectorworksのスクリプト ライノセラス #の行はVectorworksの部分です。#の後に行をかくとその行はコメントとして扱われ […]