Vectorworks ツールの作成モード
今回はVectorworksのツールを使うときのモードを紹介します。結論は2点です。 1.図形作成時にはモードに気をつける / 2. モードの切り替えは(U)で行う モード切り替えの場所 モード切り替えは画面の左上になり […]
Vectorworks ワークシート(3) データベースで面積表
前回は = Area / = Name を入力して、図形の情報を取り出しました。今回はワークシートの体裁を整えていき、面積表を仕上げていきます。 四則演算 =Area の関数で表示されるのは、m2(ファイルの主単位)です […]
Vectorworks ワークシート(2) データベースと関数
インテリアは建築基準法関係の面積表作成は少ないものの、施主への説明やエリアの必要面積などの把握が必要です。面積表をデータベースで作ればその都度電卓で検算する必要がありません。 また、面積表の延長線上で、数量を拾ったり、飲 […]
Vectorworks ワークシート(1) データベースを開く
多くのCADはデータベース機能を持っています。Vectorworksもワークシートという機能はありますが、あまり使われてない印象です。少し操作してみて「Excelの方が使いやすい」という声もあるようです。 ワークシートに […]
Vectorworks ショートカット を 作る
ctrl + Z とか ctrl + C / V とか無意識に使ってるショートカットがあるはずです。多くのデスクトップアプリはショートカットが設定できます。今回はVectorworks のショートカットの設定を説明します […]
Vectorworks 画面周りの説明
CADやCG系のどのアプリも最近はメニューが多すぎて全てを把握することは不可能です。そのため、最初にざっくりとした確認が必要です。今回はVectorworks の画面周りの話です。 Vectorworksの場合はAuto […]
Vectorworks のスクリプトで 連続した引出線を作る
今回は「Vectorworksのスクリプト」を、実際に引出線ツールを作って紹介したいと思います。 スクリプトを使うことで、自分好みの操作感やパラメータのツールを作ることができます。 パラメータや文字についてこれまで述べて […]
グラスホッパー で 通り芯と柱を作る
以前の投稿で「CADを使いこなすとはアシスタントにする事」と書きました。もう少し具体的に書いてみます。もっとコンピュータに働いてもらいましょう。 建築士の製図試験 最近は学生初期と建築士試験くらいしか手書きの製図をしない […]
Vectorworks 初期設定 -アプリ設定 / ファイル設定 -
どんなソフトもですが、最初は画面周りの確認とソフトの設定を行います。ソフトの設定で大事な事は、「アプリの設定」と「ファイルの設定」がある事です。 アプリ設定は別ファイルでも引き継ぎますが、ファイル設定を別ファイルに引き継 […]